宮川彬良さん作曲の、オペラ「ブラックジャック」の稽古が行われています。
楽譜を書いてもらいながらのお稽古で、1曲書きあがるごとに送ってもらえるので、新譜をあけるときは、どんな音が繰り広げられるのかワクワクします。
想像を超える音楽感。
またそれを、稽古場で音としてだせると感激だし、アキラさんが選んだキャストが歌うと、ほんとにぴったりで、心が動くのがわかります。
キャストを変えながらの稽古もあって、歌う人がかわると、こんなに音楽ってかわるんだと驚きもあり、キャストの個性が光ることもあれば、そうでないこともあるので、身も引き締まります。
アキラさんがキャストの顔をみながら書いて下さってるそうです。
おおおーーー。なんて光栄な!
プレイベントの歌会まで、あと1か月。
人間が一生のうちで感ずるであろうあらゆる感情を、凝縮してめいっぱい感じている気がしてます。