友達が勧めてくれた本を読んでて、改めて「ことば」について考えました。
ことばって、愛情あふれるものであるのに、
時に恐ろしい凶器になってしまう。
傷ついたり、傷つけられたり、
もしかしたら、自分が気づかないうちに誰かを傷つけてしまったりしてるかもしれない。。。
そんなことはしたくないから、言葉は慎重に慎重に使わなくちゃ。
っと気をつけるんだけど、
気をつけすぎちゃうと、誰とも話せなくなっちゃう。
それは、とても寂しい。
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だから、
「心のある言葉」を使うよう、心掛けたいです。
きっと、無機質な言葉に、人は傷つき、振り回されやすいのではないかな、と。
人間だから間違えちゃうこともあるし、
心掛けていても、本意とは違う形で伝わってしまうことがあると思うけれど、
愛情のある言葉なら、
最後には、きっと伝わる気がします。
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写真は今年のラナンキュラス。
ダリアにつづき、めちゃめちゃまっか!