この一週間、浜松で一番高いであろうビル「アクトタワー」の、一番低い地下3階でほとんどの時間をすごす生活をしてました。遠方のキャスト・スタッフはホテル住まいで、合宿のような生活です。
約3時間ほどのオペラ、すべての時間を音楽と映像とで埋めていくという作業は、はかりしれないもので、まさに「生みの苦しみ」とはこうゆうことなのかな、と感じる時間がながれています。
まだ全貌はあきらかになってないけれど、断片的だった映像がつながり、少しずつ形が見えてきて、この歌劇「ブラック・ジャック」は今までにみたこともないオペラになることは間違いないと感じています。
現場は厳しいこともあるけれど、このオペラを成功させるために集まったメンバー、笑いあり、涙あり、みんなで力を合わせて頑張っています。
今日は、衣装合わせをしてもらいました。キレイなダンサーの服や、初めてナース服もきさせてもらって、気分もあがりました☆
とにかく体をこわさないようにしなくちゃ。
初演キャストとして、この「ブラック・ジャックTシャツ」を着させてもらえることを誇りに思ってがんばります♪
